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Channel: 秋元才加ちゃんを応援するあたしの日常
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秋元才加がAKB将来占うポイント語った

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 AKB48の32枚目シングル(8月発売)の選抜メンバーを決める「第5回選抜総選挙」は7日、投票を締め切った。

 総選挙に立候補せず、卒業を発表したAKB48秋元才加(24)は本紙で、ファンや若手メンバーに向けて総選挙の見方を解説。総選挙を過去4度経験しているからこそ知り得る思いを明かした。

 秋元は立候補締め切り日の4月7日、辞退とともに卒業も発表した。「正直ホッとしている部分があって寂しい気持ちはないです。みんなに頑張ってほしい。頑張っていないメンバーなんて1人もいないから」。不参加だからといって人ごとにはなれない。「選挙が不安」という若手の相談にも乗った。「だから、たかみな(高橋みなみグループ総監督)には順位を超えた存在になってほしい。『神7(セブン)』は若手にとって壁のようで話しかけにくい存在だから」。高橋には、新しい風を吹かせる存在になることを期待した。

 発表された速報では篠田麻里子は15位、たかみなは18位、小嶋陽菜は20位。当事者もさることながら、彼女たちを目標にする後輩たちが心配という。「結果に笑う子も泣く子もいると思う。忘れないでほしいのは、その姿を見る後輩がいること。先輩が『お祭りだから』と開き直れるか。落ち込んだ姿を見せて、若い子に『それぐらい重要なことなのか』という意識を植え付けるか」。背中で何を語るかが、グループの将来を占うポイントと指摘する。

 速報首位はHKT48指原莉乃。ありえないことが起こる。これこそがAKB48の面白さという。「ファンの方は意外性を込みで面白がっている。『何かやってくれそう』と思わせるメンバーが上位に来る。ただスタイルが良くて歌がうまくてというだけなら、他のアイドルと同じですから」。

 仲間の苦闘を思うと楽しみな気分は湧かない。「私にできるのは盛り上げるところは盛り上げるだけ」。自分も戦うつもりで結果を待つ。(日刊スポーツより)



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