２１日、福岡・ヤフオク！ドームで行われたＡＫＢ４８グループの「ＡＫＢ４８ ２０１３真夏のドームツアー～まだまだ、やらなきゃいけないことがある～」２日目の公演後、篠田麻里子（２７）が報道陣の囲み取材に応じ、「最高の卒業式になったと思います」と充実した表情で振り返った。久々に福岡でライブをやって、安心感があってほっとした気持ちでした。今後は福岡でも活動していきたい。親族は４０人くらい来ていた。おばあちゃんから『最後の姿を見れてよかった』と言われて、もらい泣きしちゃいました」と話した。
２２日に東京・秋葉原のＡＫＢ４８劇場で卒業公演を控えるが、篠田は「（満員で）２５０人（のＡＫＢ劇場）が自分のスタートで、原点だと思う。感謝して『ありがとう』と言いたい」と決意を告白。最後に「ＡＫＢに出会えて本当によかったと思った」と感謝の言葉を口にした。（東スポwebより）