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東京・渋谷で9日間にわたって開催。エイベックスが主催する夏恒例のフェスティバル「a-nation island」が3日、スタートした。
同会場では人気女性ファッション誌がプロデュースした「屋外ファッションショー」も、9日間連続で執り行われる。初日は、モード系のファッション誌「Numero TOKYO（ヌメロ・トウキョウ）」による演出で、山田優、ヨンア、松島花ら11人のモデルが、ポージングを披露。夕暮れのランウェイを彩った。
トリを飾ったのは、ヨンア。Numero TOKYOの田中杏子編集長とのトークコーナーでは、スタイルキープのエクササイズ法を語り合った。「ボクシングを始めたけど、アザが出来たりして、やめちゃった」と継続できなかった訳を明かしたヨンア。「だけど今は、ピラティスにハマっています。続けていく…、続けるつもり」と言い直し、内面の弱さを明かす場面も。笑いを誘っていた。
なお、登場した11人モデルの顔ぶれには、アイドルグループ・AKB48の秋元才加の姿も。同グループ卒業を間近（今月28日）に控えた彼女を見ると、イタリアの「ロベルト・カヴァリ」のコレクションを着こなし、脱アイドルのおもむきがあった。
2日目以降は、ファッション誌の「sweet」「non－no」「MORE」「Scawaii！」「Popteen」「nicola」「GINGER」「NYLON」のステージが準備されている。
（※以下の写真は、Numero TOKYOのステージより）
（livedoorニュースより）
