ＡＫＢ４８の元メンバーで女優の秋元才加（２５）、お笑い芸人のキンタロー。（３２）が２０日、東京・秋葉原で行われた認知症早期発見・予防啓発イベント「第２回オレンジアクト」に出席した。
未来の認知症患者を減少させるべく、認知症やその予備軍に関する正しい理解の促進を図ることを目的に、秋元が「認知症早期発見・予防啓発ＰＲ大使」に任命された。
秋元は「秋葉原で（ＡＫＢ４８を）卒業してからイベントをやったのは私が１人目じゃないかと思うんですが…うれしいです。帰ってきたって感じがします」とあいさつ。「初めてのＰＲ大使なので一生懸命つとめさせていただきます」と力強くコメントした。
応援で駆けつけたキンタロー。は前田敦子になりきって「私も卒業したのに１人でずるーい！」と秋元に声をかけると、秋元は「あっちゃんが来たら全部持っていかれちゃうじゃん！」と切り返して笑いを誘った。
意外にも２人は初対面。キンタロー。が「大きいなって。モデルさんみたい」と話すと、秋元も「すごい小さいなって思いました。（キンタロー。が着用している）衣装も似ているので、踊ってるとき腕がきつかったなって（ＡＫＢ４８のときのことを）思い出しました」と語った。
さらに「真似されたいっていうのが夢なんです」と秋元が打ち明けると、キンタロー。は「できます！」と即答。フライングゲットのイントロ時のものまねを披露し、ポイントを「気合が入っていて、今から行くぞって感じ」と話すと「うれしい！どんどんやってほしい！」と秋元は喜びを口にした。（日テレNEWS２４より）