6月28日に全国公開される映画「奴隷区 僕と23人の奴隷」のオープニングテーマとエンディングテーマをNIGHTMAREが担当することが決定した。
映画本編では、オープニングに未発表の新曲「TABOO」、エンディングに3月19日発売のニューアルバム「TO BE OR NOT TO BE」に収録される新曲「ドラスティカ」が使用される。NIGHTMAREのハードで刺激的な楽曲が、冒頭から観る者を奴隷世界へと導く。
映画オフィシャルサイトでは、「ドラスティカ」が使用された最新の予告編が本日3月5日から視聴可能。なお同曲のビデオクリップは映画と連動しており、NIGHTMAREのオリジナリティあふれる世界観で「奴隷区」が表現されている。
「奴隷区 僕と23人の奴隷」は小説・コミック投稿コミュニティサイト「E★エブリスタ」にて人気を誇ったミステリー作品で、現在までに小説やコミックの書籍版も発売され累計100万部を突破している。監督は「殺し屋1」の脚本や「東京ゾンビ」の監督などで知られる佐藤佐吉。秋元才加、本郷奏多がダブル主演を務め、 鳥居みゆき、斎藤洋介、大沢ひかる、山田裕貴、久保田悠来らが個性豊かなキャラクターたちを演じる。(ナタリーより)