


大島優子 卒業スペシャル
AKB48のオールナイトニッポン!
出演メンバーは!!
大島優子
宮澤佐江
秋元才加
今夜は、大島優子卒業スペシャル!
心友トリオである宮澤佐江!
そして、OGの秋元才加がスタジオに駆けつけました!
スタジオでは、大島優子のこれまでを振り返る
『優子の足跡』という企画をやりましたー!
そのトークの一部をご紹介します。
佐江&才加が選んだ
足跡トークのテーマはセンター
秋元
「初めてのセンターは?」
宮澤
「シングルでいったら3曲?」
大島
「うん。」
秋元
「初めてのセンターは?」
大島
「ヘビロテだよ。(ヘビーローテーション」)
秋元
「そうか!
なんか、最近の感じがするんだけど!」
宮澤
「4年前です!」
大島
「チームKでは、センターを何回か
やらせてもらってたからね。」
宮澤
「どうなの?センターって。」
秋元
「人が見えないんだよ。」
宮澤
「不安?」
大島
「ヘビーローテーションの時、人の先頭に立つのは
ミュージックビデオの撮影が一番最初じゃん。
その時は、すごい景色だなって思って。
誰もいないんだなって。
横にも感じないし、
後ろからしか人の気配を感じないから。
だから、不安も大きいけど、
なんていうんだろうな…
気の抜けなさがすごいある!
隙を作っちゃいけないのかなって感じ。
背筋がピーンと伸びる感じ。
どこにいてもちゃんとやろうと思うし
そういう気持ちでいつもやってるんだけど
ワケが違うのは、確かにあるな。」
宮澤
「超がんばっちゃうよね。」
大島
「超がんばっちゃいそうになるから
自分で呼吸しないといけなくなっちゃう。
『よしやろう!』って意気込むんだけど
でも、あんまりやり過ぎたら
後ろを振り返った時に、誰もいないかもしれない
みたいな不安もあったりとか。
しれっと見られてるかもしれない。
そういうことをすごい気にするから
適度に力を抜きつつ、がんばろうって感じがあるかな。
だから、センターじゃなくて、
一番前じゃなくて、ちょっと後ろとかにいた時のほうが
前がいるから、めっちゃがんばろうって
シャカリキにやろうみたいに思ってたんだけど。
センターになった時は、全力投球よりは
少し抜けてたほうがいいみたいな。」
宮澤
「超いいこと聞いた!」
※秋元才加※
大島
「でもそれは、キャプテンになった時も
一緒だったかもしれない。
頑張ろうって思うんだけど、
あんまり頑張りすぎても、空回りしちゃったりとか
みんなに応えてもらえないかもしれないっていう
不安もあったりするから、自分は適度に抜いて
誰かに頼るってことをしたほうがいいかもしれない。
だから、そういう意味では
似ているところがあるかもしれない。」
秋元
「それに気がつくのって難しくない?
気がつくのにも、時間がかかるけど
それができるようになるのって
ムチャクチャ難しいよね。」
大島
「難しいよね。」
秋元
「その加減は、最初からできてた?」
大島
「できてなかったと思うよ。」
秋元
「敦子(前田敦子)がいた時は
サイドに優子がいて、
すごいガムシャラにやってて
その対比とかもあるわけじゃん。
それで、優子がセンターになって
今度は、優子が考えるわけでしょ?」
大島
「どうなんだろ。
私は、そういう風にやってたけど
メンバーがどういう風に見ていたかはわからない。」
秋元
「けど、先頭に立ちながらも
サイドにいるメンバーの良さもちゃんと引き出して。
最初、振付の先生に言われなかった?
『センターはみんなが支えるから、ガムシャラにやっても
もうちょっと抜いて、やったほうがいい時もあるんだよ』って
ボソッと言ってたことがあって。」
大島
「へぇ~!知らなかった。」
宮澤
「その話を聞いた時に
自分はセンターじゃないと思ったんだよね。」
大島
「全力でやっちゃうもんね。」
宮澤
「全力って言葉しかないんだよね。
今回、SKE48のチームSのリーダーになるけど
これまでの人生で、キャプテンとかなったことないの。
部活でも副キャプテンだし。」
大島
「でも、8年やってると、もう抜き方は覚えてるでしょ?」
宮澤
「わかる、わかる。」
大島
「だから、自分のペースは保てるよね。」
宮澤
「もしこれがチームKのキャプテンだったら
また違ってたかもしれない。
自分がいたチームだから、どうにかしなきゃって。
でも、SKE48のチームSのリーダーってことで
みんなからの力を借りてやらなきゃって、すごい思うし。
でも、今までのチームじゃ
つまらないだろうなってことも考えるしね。
まだ、実際に始まってないけどね。」
大島
「楽しみだよね。」
※宮澤佐江※
※大島優子※
※優子の新プロフィールがコレ!※
今週のオールナイトニッポン、いかがでしたか?
次回のAKB48のオールナイトニッポンは水曜日にお引っ越し!
4月2日(水)の放送になります!
お聴き逃しなく!
(AKB48のANNHPより)